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人材採用支援・求人票作成のご案内

人材採用支援・求人票作成サービスについてご紹介します。

人材採用支援・求人票作成

人材要件の作成

「どんな人材が欲しいのか?」、「何ができる人材が欲しいのか?」会社の人材採用にとって、前提となる最も大切な要素のはずですが、人手不足を背景に「そんなことを言っていたら人なんか採れない。」と考えている採用担当者も多いようです。

しかし「いい人材かどうかよく分からないが、せっかく来た応募だから雇ってみよう。」「たまたま応募があった人を雇っているだけなので、実際に雇ってみないと、どうなるか分からない。」というは非効率なうえ、とても危険です。

「いま求めている人材はどんな人材なのか」を社内でしっかりと確認してから採用をスタートすれば、ミスマッチのリスクを大幅に減らすことができます。もちろんすぐに要件を満たすような候補者は現れないかも知れませんし、それだけ時間も手間もかかります。しかし、せっかく採用した人が、現場が必要としていた人材ではなかった、いくら指導してもミスばかりで一向に直らない、注意をすると反抗的な態度ばかりで、「この仕事に向いていないんじゃない?」と話したら、不当解雇だと騒がれて何か月分もの賃金を支払わされた、などということになれば反って高くついてしまいます。

新入社員の採用や指導には、手間もお金もかかります。戦力になってくれるまで仕事を教える側の労力も、バカになりません。「何か月も我慢して指導したのにやっぱり駄目だった。」「こんなことなら、雇わなければ良かった。」を繰り返すよりも、最初にきちんと必要なターゲットを絞り、そこから採用をスタートした方が、結局は効率的です。

当事務所では、企業の採用担当者様、募集部署の担当者様等と話し合いながら、社内共通の合意として「どんな人材を募集するのか(人材要件)」を定めていきます。

採用基準の作成

人材要件を決定したら、次は採用基準です。人材要件を満たす人材であるかどうかをどのように確認していくか、という方法を定めます。

筆記試験や実技試験の実施内容みならず、最も重要な要素である採用面接において「誰がどのように面接して、その人材要件を確認するのか」(面接官、面接方法、質問内容、回答の判断軸の設定)を確認していきます。募集する職務・役職に合った「人材要件」を満たす人材であるかどうかをチェックする「質問」を作成し、その質問に対する回答をジャッジする「判断軸」を設定する、という手順になります。

例えば、製造業の営業部門で募集というケースで、人材要件の一つとして『お客様の注文内容を確実に捉えることができること。』とした場合、それをチェックする質問は、「お客様とのやり取りの中で、取り違えミスをなくすために心掛けていることは何ですか?」などになります。

仕事にミスは付きものです。過去の失敗経験をどう再発防止に仕組化できているかなどが判断軸となり、例えばより具体的な対策や複数対策の回答は○、抽象的な回答は△、私はミスをしないや精神論は✕の評価となります。
〇⇒「打ち合わせの最後に内容をお客様と再確認させていただき、帰社後メールで議事録として、お客様にお送りします。」
△⇒「お客様のおっしゃったことはすべてメモします。分からないことはすぐにその場で確認します。」
×⇒「私はあまりミスをしたことがないので、そのようなことを考えたことがありませんでした。」

判断軸は、職場の暗黙知(優秀人材の行動を見習い、過去の失敗を反面教師とする。)を基準にすると設定しやすくなりますので、企業の採用担当者様、募集部署の担当者様等と話し合いながら、人材要件をチェックする質問(目的や意図)と回答の判断軸を、一つひとつ作成していきます。

求人票の作成サポート

「ハローワークで募集をしても、なかなか人が集まらない。」よく耳にします。もちろんお金をかけて有料の採用媒体を利用すれば、募集が有利になるとは思います。しかし、ハローワークの求人は、就活者の多くが必ず目を通す媒体ですし、応募者にとっては貴社との最初の出会いのツールでもあります。

応募者のいい加減な履歴書を見て、貴社が好印象を抱かないのと同様、おざなりの求人票では、応募者も貴社に魅力を感じません。反対に、求人票に上手にキーワードを載せ、会社の魅力を伝えることができれば、ハローワークも強力な募集媒体となり得ます。しっかりと準備をし、戦略を立てて募集をすれば、応募者は増えます。最初の6か月間無料で求人広告を掲載できるindeed求人と併せて、実際に応募が来る求人票の作成サポートまたは作成代行を承ります。

人材採用とは選び選ばれる機会です。求人票は会社や仕事の魅力を伝え、求める人材に選ばれることが目的となります。

【求人票を魅力的にする3つのポイント】
①会社の強みや魅力を伝える
応募者は、ほぼ100%に近い割合で他社の求人票も見ています。ということは、他社の求人票と見比べている訳です。貴社の魅力が応募者に伝わるように求人票に書かれていないと、なかなか応募しようとは思いません。少し時間はかかっても貴社の魅力についてもう一度再確認し言語化することが重要です。
②募集している仕事の魅力を伝える
応募者は入社後のことをイメージします。もし募集する仕事内容が明確に書かれていないと、貴社に入ってもどんな仕事をするのか分からず、応募するという行動に踏み出せません。入社後の仕事が魅力的に伝わるように、仕事内容を明確に書くようにします。「こんな仕事ができたらいいなぁ。」「将来はこんな仕事がしてみたい!」を少し刺激してあげられるといいと思います。
③会社の雰囲気を伝える
企業には『社風』というものがあります。目には見えない雰囲気を伝えるのは難しいことですが、この雰囲気が正しく伝わると、意外と会社にマッチした人材が集まってきます。応募者は未知の組織に勇気をもって飛び込もうとしています。そんな不安を取り除くために「休日はこんなことをしている人が多い。」「こんな趣味の人がいる。」「ランチタイムはこんな話題が多い。」など、業務以外の雰囲気を伝えるのも有効です。会社に親近感を持ってもらう、というのも大事な要素なのです。

面接官研修会・面接立ち合い

人材採用とは選び選ばれる機会であることは前述しました。面接官は広報・PRでもあり、面接官のイメージが企業のイメージとなります。候補者は社員にならなくても、未来のお客様、ユーザー、取引先になり得ます。無用なクレームや風評被害を避けるためにも、清潔感を出し、横柄な態度は控えなければなりません。

採用面接にはしっかりとした事前準備が欠かせません。上記のような面接にあたっての心得や、面接で聞いてはいけない事項などの確認(基本的人権の侵害や差別につながる事項はもちろん、例えば病歴の質問は採用にとって必要不可欠といえますが、プライバシーの観点から、聞き方に注意が必要です。)とともに、面接の進め方や質問事項の準備、シミュレーションを行います。応募者のウソやメンタルヘルスの問題を見抜くポイントも学んでいただきます。

回答を記録するのに必死で、ほとんど候補者の方を見ていない面接官の方も時々いらっしゃいます。面接は「回答」が重要だと思いがちですが、話し方やその時の表情など、見た目の雰囲気やしぐさから得られる情報の方が多いこともあります。すらすらと答えているようでも、回答はマニュアル本で事前に用意しているのかも知れません。マニュアル型応募者には「あなたがしたくない仕事は何ですか?」「この会社の悪いところはどこだと思いますか?」「信頼という言葉を他の言葉に言い換えると?」など、想定外の質問で反応を確認することもあります。

面接は直接対面で相手を知ることができる貴重な機会です。事前の研修会・面接当日の立ち合いを通じで、候補者の情報を洩らさず収集・感知できるようお手伝いします。

履歴書・職務経歴書チェック

地味な作業ですが、事前のリサーチは採用の成否を分けるといっても過言ではありません。履歴書からは候補者のルーツとベースを知ることができますし、職務経歴書でどんな仕事ができるのかがおおよそ分かります。

「最初に就社した会社でどんな仕事をしたのか」「直近5年間(30歳未満なら直近3年間)の具体的な職務内容」などは、仕事とのマッチングを考えるうえで、大きな指標となり得ます。読んで分からないところがあれば、その部分は面接で質問するポイントになります。

どんな人材が欲しいのかは決まっているのですから、その人材要件を満たす可能性がある人物なのかどうかを、履歴書と職務経歴書から判断する訳です。今や履歴書も職務経歴書もフォーマットに入力すれば簡単に作成できてしまうことから、文字の丁寧さ(上手さではない。)や癖などを見るために、履歴書はあえて手書きで提出させる企業も数多くあります。

適性検査(CUBIC)の実施・説明

CUBIC(キュービック)とは、10年間5万人以上の心理データを基に、個と組織のパフォーマンスの最大化を目的として作られた人材・組織診断システムです。開発元の(株)エージーピーは、人の性格を主軸にした可視化の研究を約20年以上行っており、多くの企業で導入されてきています。

当事務所では、CUBICを使って次の診断を行っています。

採用時能力検査
職務遂行に必要な基礎的な能力・学力を把握するために実施します。
採用時個人特性分析
個人の資質や特性を「性格」「意欲」「社会性」「価値観」などの側面から評価します。 一般的な平均値と比較しながら、個人の特性や個性の全体像が具体的に把握できます。また、多年度の受検者や新入社員の傾向を分析することで、年度別の特性比較や将来的に「会社が求め、必要とする人物像」を検討することができます。
採用時モチベーション測定

「人は行動を決定する最終局面で何をよりどころにするか」を測定し、理想の働き方の指向性から個人の仕事の原動力を探ることができます。

①~③の全てを実施しても、受検時間は約90分程度です。もちろん必要な診断のみをお選びいただくこともできます。企業様には候補者に検査を実施していただくだけです。当事務所で検査用紙の手配から、検査手順の説明、診断機関への提出、診断結果の受領・説明までを一括して行います。

CUBICの特徴】
採用時個人特性分析のみなら受検時間はわずか20分他の検査も組み合わせて多面的な評価が可能です。
自社でパフォーマンスの高い社員を分析し応募者と比較することで、自社の望む人材を明確化できます。
面接では分からない、活躍や定着に重要な性格・気質・定着率・ストレス耐性が分かります。

【代表的な検査項目】
①どういう性格、パーソナリティなのか
②興味や関心・意欲やヤル気の確認
③職場における基本的な社会性
④検査結果より導き出される面接時の注意点
⑤職務ごとの適正 など

【応募が来る求人票を書いて欲しいというお客様!求人票作成プラン】

サポート内容 プラン 金額
人材要件の決定・求人票作成代行 30,000円   

※ 応募がなかった場合は、必要経費5,000円のみいただきます。

【御社の採用をトータルサポート!選べる2コース】

サポート内容

ベーシック

コース 

フルサポート

コース

(7万円)

(10万円)

①人材要件・採用基準の決定

②求人票の作成サポート・作成代行

③採用・面接関係書式の提供

④面接官研修会

⑤履歴書チェック

×

⑥面接立ち合い

×

⑦会社説明会立ち合い

×

⑧採用ホームページのチェック・作成サポート

×

⑨適性検査(CUBIC  採用時個人特性分析)の実施

(5人まで)

(10人まで)

※ ベーシックコースに基本プラン⑤~⑨をプラスすることも可能です。
応募がなかった場合は、必要経費1万円のみいただきます。
※個別のご依頼につきましては、料金のご案内のページをご参照ください。

  人事採用の基本マニュアル  できました

ご要望の多かった『人事採用の基本マニュアル』できました。採用が難しい今だからこそ、改めて確認しておきたい人材採用のポイントについてまとめました。

ご希望の方には無料で配布させて頂きますので、お問合せフォームよりご依頼ください。PDFにてご返信いたします。

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